jiyu575

この何年か日記を付けている。

これはキーボードを覚えるのが目的だった。

そしてその中で特に嬉しかった事、かなし、寂しい事などを

ピックアップしてウシ、トホ日記としてwebに発表してきた。

やってみて解った事は辛い悲しいことより、嬉しい事の方が

圧倒的に多いことだった。

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2004年～この頃から

2004年頃から呟く様になった。

その一本目がこれ

１．立ち上げ理由

　我が家の新聞に、女の気持ち（たまーに、男の気持ち）のコーナーが有る。

ある日そこに、無聊な日々と題する年金生活者の本音が載った。

現役時代を懐かしむ中身である。これほどまでには成らないと思っていた。

仕事人間の自分をしきりに反省する内容で有る。

それに対して、この春リタイヤする人の反応も有る。

今は離職後の生活に思いを馳せ楽しみしていたが、そんなに酷いなら考えなす必要が有るかもしれない。

そんな反応である。

　今年の休暇は長い。勤め人には最高の９連休である。

それに我が家に今回は正月もない。取り立てて予定もない。旅行もない。金もないが暇が有る。

最初の土日で、普段の疲れが取れてしまった。恒例の掃除、身の回りの整理も簡単に終わる。

それに雪もなく暖かい。サー困った、眠れない。じゃなくて目覚めが早くなった。

やることもなく、熟睡感がなくなった。昼寝も出来なくなった。

時間はたっぷりあるのに何かにせかされている感じは有る。

　以前にも似たようなこと有った。

手術した後の療養生活していたときである。

疲れれるとつい偶には入院でもすればゆっくり休めると思うがそれは間違いである。

勿論病院では、成れない床もあり、廻りの衣擦れなどどうしても眠りが浅くなる。

自宅に帰ってきても、飲んだその日だけで次の日から、矢っ張り熟睡出来なかった。

その当時は冬で、朝早く起きると寒い。布団の中に寝ていれば余分な石油使わないし

騒音出すこともないし、でも何故か早起きしていた。

今回もそうである。する事も対してないなら寝ていれば良さそうだが、つい目覚める。

で、日中ぼんやりしているかと言うと、まだそうでもない。

あれやこれややっていると、あっという間に夜になる。

そうすると流石に、眼に疲れが上りもう駄目、夕食済むと寝ている。

ゆっくり寝られるようになるのは、もう一週間必要で有る。

あの時はそうだった。

そしてボンヤリ、私にも無聊な日々のゴールライン、いや競技場の建物が見えてきた。

迎えるに当たり、今年は心の準備の、飛翔の年だ！

出来る可能性の有ることやってみよう。

従来の趣味に、蕎麦打ちに、ボランテア

新聞の投稿、クイズの応募、ニュースの評論。短歌に俳句に川柳等々。

大きく出たな！出過ぎだ！ひっこめー！の声聞こえるが

エーイ何でもいいや、出来る事やろうと決めた次第です。hai！

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