血圧の治療などで通院している。
前回そのお医者様に高齢者は転ばない事と忠告受けた。
転ぶとそれが切っ掛けで入退院を繰り返すとの事。
80才近くなって確かに転ぶことが多くなった。
散歩などワンコが草むらに入り吊られて何かの根っこに躓き
若いときならオットトと澄むがこの頃はスッテンコロリンとなる。
幸い毎日散歩しているからなんてことは無いが
今月は後ろ向きに転んだ。しかも二度。
一度は娘夫婦の玄関。こちらは引き戸。
豆まきの日に鰯を飾る。その場所探しに玄関をで
直ぐの横壁をトントンしていて左足が階段を外した。
横無向きに転んだがこれは昨年もしていた。
もう一度は居間で写真額整理していた。
長椅子の上に上がって尻下がりまだ右足が椅子の上と思っていた。
ところが無かった。仰向けに炬燵の横に転んだ。
腰をうったのかしばらく動けなかった。
これでは困ると119番も考えたがその携帯電話に行こうにも
立てなくては致し方無し。腰痛体操あれこれしてしばらく寝ていた。
起き上がっても「用手」など。これなら大丈夫と判断。
子守で孫は炬燵ね昼寝。その上に落ちたら大変な事になる。
幸い離れていて良かった。何せ筋力落ちているのは実感している。
それと高いところは避けようと思う。